研修の実施例
留学生向け研修 “見出し”から世の中の動きを効率的に読み取る
神戸国際大学(神戸市)

神戸国際大学(神戸市東灘区)の留学生14人に対し、クイズやワークなどを通じて新聞の読み方研修を実施しました(2026年6月11日)。全2回講義の1回目となる今回は「見出しの要約力」にフォーカスし、世の中の動きを新聞紙面から効率的に読み取るためのトレーニングをおこないました。

中国、ベトナム、ネパール、バングラデシュ、韓国、ミャンマーから留学中の受講生の多くが、日本での大学院進学や就職を目指しているといいます。「自身の強みを現代の日本社会でどう活かすことができるか」という、広い視野に立った分析に役立ててもらうべく、研修を設計しました。1回目講義では時事問題への感度を高め、2回目講義では日本語での発信力を鍛えることを目標に設定しています。
受講生らは読売中高生新聞をめくりながら「見出しを読むだけで記事のだいたいの意味は理解できる」ことを体験しました。ワークシートを用いた見出しの分析や、見出しの音読にも取り組み、講義への積極的な参加姿勢が印象的でした。


<受講生の感想(要約・抜粋)>
「日本語学習のために色々な新聞を読んでみたことがあるが、字が多く、当時は理解が難しかった。今回研修を受けて、新聞の読み方がよく分かった」
「今後は社会の動きに関心を持ち、積極的に新聞を読んで知識を広げていきたい」
翌月におこなわれる2回目講義でのプレゼンテーションに向け、受講生には「気になる新聞記事をピックアップして、記事内容と自分自身の関連について考える」という課題が与えられました。

(前年(2025年)の研修の記事はこちら)
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