研修の実施例
広報担当者らが記者の考え方を知る
森トラストグループ(東京都港区)

総合不動産デベロッパーの森トラスト株式会社(本社・東京都港区)と、全国の主要都市やリゾート地にてホテルやゴルフ場を運営する森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社・東京都品川区)。本社や各ホテルで広報を担当している25人が2025年8月29日、大阪市淀川区のコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションで「新聞のちから研修」を受講しました。研修では、新聞記者の記事の書き方や、記者が何に注目してプレスリリースを読んでいるか、などを学びました。
講義では、まず記者経験豊富な講師が、記者が限られた時間で、どのようにして簡潔、的確な記事を書いているかを説明。集まった情報をもとにして記事を書く流れを、ワークを通して体感しました。
また、記者はどこに注目してプレスリリースを読んでいるか、を講師が紹介。記者目線でプレスリリースを書くワークにも取り組みました。
記者の考え方を知った受講者からは、「リリースの肝を整理したタイトルを作成する必要性を感じた」「記者やライターの目に留まるプレスリリースを心掛けたい」などと感想を寄せていました。
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