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神戸ミライ新聞の子ども記者が文部科学大臣賞を受賞

新聞のちから事務局では、毎年、神戸市と連携・協力し、神戸ミライ新聞を発行しています。神戸ミライ新聞は、神戸市内の全小中学校に配布しています。
その神戸ミライ新聞に2024年度から2年連続で子ども記者として参加した小学5年の髙橋怜さんが25年度の第49回「てのひら文庫賞」読書感想文全国コンクール(一般財団法人・総合初等教育研究所主催/文部科学省後援)で文部科学大臣賞を受賞しました。夏休みの課題の一つとして読書感想文執筆を選び、学校を通じて提出した作品です。タイトルは「『ぼくは満員電車で原爆を浴びた』を読んで」で、戦争のことを考えてみようと本を探していたときに見つけた書籍だそうです。作品では「平和は目には見えないが、戦争は見える。しかし戦争も忘れられて見えなくなる。だから忘れられないよう私たちは目をそらしてはいけない」と綴り、自分のこととして82年前のヒロシマのことを想像し、豊かな感情を込めて、平和の尊さをかみしめています。

神戸ミライ新聞は、記者としてのノウハウを持つ新聞のちから講師が子ども達に指導しながら取材が進みます。髙橋さんは参加した体験を「講師に教えてもらいながら、見たり聞いたりしたことを書く体験ができて成長できた。疑問に思ったことをちゃんと聞いて、答えてもらったことをメモに残す大切さや、子ども記者仲間の意見を聞きながら、自分の意見を考えられるようになった」と記者体験が受賞作を書く力にも繋がったことを話してくれました。
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