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小中学生 新聞記者体験 神戸医療産業都市を取材して新聞を作ろう!

最先端の研究や技術開発に取り組み、未来の医療をひらく機関や企業、団体などが集まる「神戸医療産業都市」(KBIC)で本格的な取材をして、新聞を作りませんか。

 詳細は以下の通りです。

小中学生 新聞記者体験
神戸医療産業都市を取材して新聞を作ろう!

 ベテランの読売新聞記者経験者から記者トレーニングを受け、実際に取材し、記事を書きます。神戸発の手術支援ロボット「hinotori™(ヒノトリ)」や世界トップレベルの性能を誇るスーパーコンピュータ「富岳(ふがく)」、目の病気の研究開発から治療、リハビリなどを一つ屋根の下で行う日本唯一の施設「神戸アイセンター」などを直接取材できます。
 出来上がった新聞は、神戸市立の全小中学生に配布されます。

 

日程

➀11月13日(日曜)午前9時~午後6時
記者トレーニング、KBIC内の企業や医療機関などを取材、原稿を書く

➁11月26日(土曜)午前8時40分~午後5時30分
KBIC内の企業や大学、研究機関などを取材、原稿を書く

③2023年1月15日(日曜)午後1時~午後3時30分
記事の内容の確認、まとめ

※必ず3回とも参加できる方が対象です。
※対象は、小学3年生から中学3年生です。
※参加者にはテキストとして、12月から3か月間、「読売KODOMO新聞」および「読売中高生新聞」を自宅に配達させていただきます(無料)。
※集合、解散は、3日間とも、クリエイティブラボ神戸2階(住所:神戸市中央区港島南町6丁目3番地の7)になります。
※11/13と11/26は、各自昼食をご用意してください。

費用 無料
申し込み方法 お申し込みは、保護者のみから受け付けます。

 

「KBICミライ新聞」取材参加希望 と明記の上、
①参加者名(ふりがな)②性別③学校名・学年④保護者名⑤郵便番号
⑥住所⑦自宅電話⑧保護者携帯電話⑨保護者メールアドレス⑩参加希望の理由(80字~120字程度)
を記してください。

【申し込み先】読売新聞大阪本社 「新聞のちから」委員会事務局
WEB:申し込みフォームからお申し込みください。
メール:o-chikara@yomiuri.comへお送りください。

【申し込み締め切り】10月31日(月曜)午後5時

※当選された方には、11月1日(火曜)午後5時までにメールでご連絡します。

募集人数

15人程度

※先着順ではありません。申し込み多数の場合は、申し込み締め切り後、参加希望理由などにより、選考させていただきます。
※小学生の場合は、クリエイティブラボ神戸2階まで保護者による送迎をお願いします。
※参加者の体調などにより、参加をお断りすることがあります。

★必ずお読みください★

 当日、参加者本人の活動中の写真、動画を撮影し、取材も行います。写真、動画や記事は、制作物(KBICミライ新聞)に掲載するほか、以下の媒体でも使用します。ご了承のうえ、ご応募・ご参加ください。
(1) 読売新聞の紙面および読売新聞大阪本社や同社「新聞のちから」委員会の広報紙、PR紙などの広報媒体、ホームページ、SNS
(2) 神戸医療産業都市推進機構の広報媒体、ホームページ、SNS
(3) 神戸市の広報媒体、ホームページ、SNS
(4) 取材に出向いた医療機関、研究機関、大学、企業の広報媒体、ホームページ、SNS

 ご記入いただいた個人情報は、当プロジェクトに関する目的のみで利用します。読売新聞の個人情報の指針につきましてはこちらのホームページ(https://info.yomiuri.co.jp/privacypolicy/about.html)をご覧ください。

【神戸医療産業都市(KBIC)とは】
神戸医療産業都市(KBIC)は、神戸市のポートアイランドにあり、医療(病気やけがを治すこと)に関する産業(仕事)が集まっています。最先端の医療技術に関する研究機関や企業、病院や大学が約370団体も集まっています。1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに、震災の被害から神戸を復興させるプロジェクトとして1998年にスタートし、研究者や医者など、様々な人たちが力を合わせて新しい医療を生み出し、いち早く患者さんに届けるため日々取り組んでいます。iPS細胞などを使った再生医療や、スーパーコンピュータを活用した創薬など、世界をリードする取り組みが行われています。

読売新聞大阪本社「新聞のちから」委員会事務局
(電話06-6366-1880 平日午前10時~午後5時)

2022.10.7

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