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小松小学校への閲覧台寄贈

 読売新聞大阪本社は、6月23日、大阪市立小松小学校(大阪市東淀川区)に新聞閲覧台を贈呈しました。小松小学校は6月から、1年生~6年生までの合計20クラスに、それぞれ1部、読売KODOMO新聞を配り、日々の学習に役立てています。校長室の前にも新聞置き場があり、当日だけでなく過去の新聞も、児童が自由に読むことができます。新聞閲覧台は新聞を見開きで置ける木製の板2枚が斜めに固定されています。校長室の前に置いて、全学年で新聞を読めるようにする予定です。

 贈呈式では、児童の中から代表委員14人が出席し、素晴らしいセレモニーを開いて閲覧台を披露しました。代表委員の委員長、安藤駆(かける)さん(小6)と副委員長、榎並恵斗(けいと)さん(小6)が堂々と御礼のあいさつをしました。

 「新聞のちから」委員会の戸田博子事務局長が「コロナ禍で大変な時代ですが、世界や日本の話が詰まった新聞を読んで楽しんでください」と話しました。

 原田哲次校長は「小松小学校では、すべての学習の基礎となる国語力を重視しており、読む力、書く力に加え、表現する力をつけることを目標にしています」と話しています。「新聞にさらに親しむことで、児童の力をさらに伸ばしていきます」と喜んでいました。

2021.06.23

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